今日は、犬名河(インナガー)という泉へ訪れた様子を綴ります。
仲原遺跡(なかばるいせき)の近くに、もうひとつ観光名所があるようデス。
そこは、
伊計島の人々を支えてきた唯一の水源地なんだって。
のどかな風景の中、
道標をたよりにのーんびり進みます。
着いた先は、
石碑がたつ崖になってました。
石碑には、
この泉の由来がかかれていましたよ。
簡単にまとめると…
ずぶ濡れになって海岸から上がってくる犬の様子を不思議に思ってついて行った農夫がみつけた泉なのだそう。
農夫が不思議に思うのも納得デス。
だって… 崖だもの。
(え(´・ω・`)ちがう?)
泉へ行くには、
不規則に並べられた石段を下りていきます。
なかなかの急こう配なので、注意が必要でしたよ。
でね、
足元に気をつけながら最後まで下りていくと、家庭用倉庫くらいの建物がみえてきます。
どうやらこの中にその泉がある様デス。
看板によると、
カギをかけて管理しているようですが…
運が良かったのかな?
扉があいてて中をみるコトができましたよ。
扉をあけて覗いてみると、
壁から突き出た水路からキレイなお水が流れている様子をみるコトができました。
暗くてキレイに写すコトができなかったのですが、澄んだお水がめちゃキレイでしたよ!
夏に訪れていたら、
おもわず水浴びしたくなっちゃうだろーなー。
まさか、こんな崖の下にこんなにキレイな泉があるなんて…
実際行ってみないと分からないものですね。
かなり雰囲気のある場所ですが、
ちかくに寄ったら行ってみるのも良いかもデス(ΦωΦ)b